カッパハーフマラソン [観戦]
行ってきました、カッパハーフ。
まず朝4時に起きて、
足裏のマメの確認。
足を床に付いても痛み全くなし♪
お風呂にゆっくりつかったのがよかったようです(^ー^)
そして5時に車に乗っていざ出発!
7時過ぎに現地入り。
ところが、大田原に続いて、
今回もあいにくの雨。。(・ω・;)
出迎えてくれた巨大カッパは
元気そうでしたが。。
しょうがないので
しばらく車内でゴロゴロしてから
ジョグで受付会場へ。
すると、あれ?
なんだか上半身と下半身が連動していい感じ(=^。^=)
とりあえず様子見て、
いけそうだったら頑張っちゃおうかな…
などと考えつつ、無事受付を済ませ、
アップをして、いざレースへ。
こちらがスタート地点付近の写真
(写真はスタート2時間近く前)
さてさて、
走り出すと、テンションが上がってしまい、
いつになく飛ばしてしまいました。。
5キロ 18分39秒
うわ~、明らかに速すぎだ。。
でも、なぜか体がすごくよく動く。
このまま行ってしまえ!
10キロ 19分12秒
さすがに少しペースを落としましたが、
まだ何とかペースを維持。
15キロ 19分45秒
前半の飛ばしすぎがたたって
13キロ過ぎから少しずつ足がへたってくる。。
これ以後何とか腕ふりで誤魔化しながら走る。
走るのがいっぱいいっぱいで
20キロのラップは取れず。
13キロ辺りから、
後ろから追い抜いてきたある選手と
抜きつ抜かれつのデッドヒート(>_<)
18キロ辺りでやっとのことで振り切り、
さらに前の選手を目指してひた走る。
ラスト2キロくらいのところで
ペースを上げ、ラストスパート o(>_<;)o
最後の直線はさらに切り替えて猛ダッシュ☆
そして、無事ゴール \(;^-^)ノ
タイムは、な、なんと、自己ベスト更新で
1時間20分57秒☆\(^.^ )
5年ほど前に出した記録を
2分ほど縮めることが出来ましたぁo(^o^)o
なんだか最近調子がいいです (^^).。oO
写真はコースの裏道でダウンジョグをしている時に
偶然発見した、美しすぎる市議ならぬ
なりすぎるカキ(笑)
仙台ハーフ 女子の部 の巻(後編) [観戦]
いよいよ仙台ハーフシリーズの最後、女子の部後編です (^-^)
次第に近づいてきた集団に目をやると、
先頭で引っ張るのは藤永選手でしたぁ!
今の藤永選手は高校時代のスピードある走りではなく、
長い距離を粘るような走りなので、
ハーフでは厳しいかとも思いましたが、
見事に先頭をキープ。
でもちょっと苦しそう。
藤永選手に続くのは…
分かる範囲内で
京セラ宮内宏子選手、ケミコン町田選手、
ワコール野田頭選手、ヤマダ電機中山選手(宮内選手の向こう側)、
それから集団中央には、
大学時代、立命館で活躍したワコールの樋口選手が。
大学時代とかわらぬ綺麗なフォームで通過していきました。
彼女は爆発的なスピードがあるわけではありませんが、
とても華奢ながらフォームがとてもスムーズ♪
ハーフやマラソンといった長い距離の方が
向いているかもしれません (゜-゜)o
集団の後ろの方には
招待選手リストには名前がなかった堀江知佳選手の姿が。
三井住友海上の大平美樹、大崎選手は
どうやらこの集団にはいないようです。
大平選手は集団が通過して少し経ってから
遅れてやってきました。
私の見間違えでなければ
かなりの金髪になっていて、ちょっとビックリ!
足取りは重そうでした(写真はなし)。
私が期待していた大崎選手は、
大平選手よりもさらに遅れて通過。。。
私の知る小気味よい走りとは違い、
すでにヘトヘトといった感じでした。
どうも本調子ではないようです。
その後も続々とランナーが通過し、
知り合いのランナーにも熱い声援を送ってきました ( ^-^)ノ
帰宅後、ネットで結果を確認してみると、
http://www.sendaihalf.com/cgi-bin/news/pdf/12733767771.pdf
優勝は私がまったく予想していなかった
樋口選手でした!
タイムは1時間12分51秒☆
彼女は大学時代にも、この仙台の地で
立命館大学の選手として
優勝のゴールテープを切っています。
もしかしたら彼女にとって
仙台は縁起のよいところなのかもしれません \(^.^ )
この錚錚たるメンバーの中で、
あの若さで優勝とは、たいしたものです!
今後の活躍が期待されます o(^-^o)
2位は集団の前の方を走っていた宮内宏子選手(1時間12分53秒)
3位はワコールの野田頭選手でした(1時間12分54秒)。
ゴールタイムからすると、上位3人は3秒以内!
ハーフマラソンにしては珍しい大接戦だったようです!
17キロ地点で先頭を走っていた藤永は
後半失速したようで10位。
私が期待した大崎選手にいたっては
自己ベストから8分以上遅い
17分台の22位という
残念な結果に終わりました (>_<)
今回満足な結果が出なかった選手も
次の大会では頑張ってほしいものです (o^-^)o
そんなわけで、地元開催の仙台ハーフは
無事終了したのでありました(^-^)
来年はエントリーしようかな(^^).。oO
月間走行距離85キロ
仙台ハーフ 女子の部 の巻(前編) [観戦]
仙台ハーフシリーズ、今回は女子の部です (^-^)
大会ホームページで
女子の招待選手の顔ぶれを見て、
http://www.sendaihalf.com/jp/history/20-2010athletes/
まず私の目に付いたのは…
マラソンに転向し、
2009年の名古屋国際で見事優勝し、
高校以来の大復活を遂げた藤永佳子選手 \(^_^ )
さらには、三井住友海上所属の長身ランナーで、
マラソンで結果を出し始めた大平選手 \(^.^ )
そして同じく三井住友海上で、
私が以前から期待を寄せている大崎千里選手 \(^.^ )
ハーフでも1時間8分台の記録を持っています。
大崎選手は最近あまり活躍していないような気がしますが、
持ち味の思い切りのよい走りをして、
ここらでいい結果を出してほしいところです☆
また、1万mなどで活躍している
京セラの宮内宏子選手辺りも有力選手と言えるでしょうか。
それから地元日本ケミコンのベテラン町田裕子選手も注目です。
あとは外国勢のモンビ選手といったところでしょうか \(^.^ )
さて、男子の上位選手の通過をしばらく見送っていると、
大きな中継車のバスが
遠くからゆっくりやって来るのが見えてきましたぁ!
女子のトップ選手が来るようです!
男子とは違い、
どうやら大きな集団のようです! o(^-^o)
17キロ地点、集団のトップで来るのは
いったいだれなのでしょうか?
はたまた集団の顔ぶれは、どんな面々なのでしょうか。
つづく(笑)
月間走行距離85キロ
仙台ハーフ 男子の部 の巻(後編) [観戦]
さて、今回は仙台ハーフ男子の部後編です \(^_^ )
マサシ選手が通過したあと、
しばらく選手は来ませんでした。
かなり間が開いているようです。
かなり時間が経った後、ようやく2位集団の姿が。
モグス選手とジュイ選手です!
こちらはマサシ選手とは対照的に
かなり苦しそう(>_<)
マサシ選手を追い上げるのは
どうやら無理そうです。
そのすぐあとにやってきたのは、またしても外人選手。
ムワンギ選手です!
トップの3選手は日本人と比べてもかなり小柄でしたが、
このムワンギ選手は長身ランナー。
ダイナミックなフォームで駆け抜けていきましたぁ♪
この時点では上位はアフリカ勢が独占状態。
日本人選手は果たしてだれがトップで来るのか、
と思っていると、
黒人選手に率いられて大きな集団がやってきましたぁ!
日本人選手も多数含まれているようです。
集団を引っ張るのはジョロゲ選手。
そして日本人トップは箱根も走ったトヨタ自動車の三島慎吾選手です!
その後続々とランナーが通過し、
40分間ほど、前を通る選手をしばし応援♪
地元の友人やソネットプログで知り合ったkummyさんにも
声援を送ることができました。
ちなみに私が選手に送った声援は…
「ラスト4キロ~!、ファイトー!」
でした(笑)
自分が走っている時、
いつも残りの距離が気になって仕方ないので(笑)
もちろん、どの大会も距離表示がありますが、
いつも終盤は余裕がなく、表示を見落とすことがしばしばで、
残りの距離が分からず走っていることが多い私です。。。
さて、帰宅後、大会ホームページで最終的な順位を確認してみると、
上位4人は17キロ通過順位と同じでした。
http://www.sendaihalf.com/cgi-bin/news/pdf/12733767770.pdf
1位のマサシ選手は1時間切りの
59分48秒☆\( ^-^)ノ
ワンジル選手の大会記録には、
わずかに5秒及ばずでしたが、
すばらしい走りを見せてくれました☆ \(^_^ )
日本人トップは大塚製薬の井幡選手で、
1時間3分39秒でした。
なお、ハーフで1時間切りを成し遂げた選手の走りを
テレビなどではなく、直接目撃するのは今回で3度目。
一度目は私も出場した仙台ハーフ
2005年第15回大会のワンジル選手(59分43秒)。
二度目はこれまた私も出場した
2007年29回大会の一関国際ハーフのモグス選手(59分58秒)。
そして、三度目は今回のマサシ選手です☆
もはや国内レースでも1時間切りは当たり前といった
感じです。
世界はますます高速化の時代に入っていくことでしょう。
55分切りなんて時代もやってくるのでしょうか?
さてさて、次回は「仙台ハーフ 女子の巻」です\(^.^ )
月間走行距離73キロ
仙台ハーフ 男子の部 の巻(前編) [観戦]
日曜日は仙台国際ハーフを見に行ってきました♪
応援ポイントは17キロ地点 m(^ー^)m
終盤選手が疲れているところで、熱い声援を送ろうと思ったからです♪
家から歩いて30分ちょっとのところです。
マサシ選手やモグス選手も出場するとのことなので、
58分台、はたまた夢の57分台が出てもいいように、
少し早めにコースに向かいました。
すると、その17キロポイントに到着する前に
「トップランナーが通過します」
とのアナウンスが遠くの方でかすかに聞こえてきました。
車椅子の選手がすでにやってきているようです。
私がカメラを構えた時には、7位辺りの選手が通過しているようでした。
みなさん、必死に進んでいました☆
車椅子最後尾の選手が通過し、
しばらくすると、
またアナウンスが。
「まもなく男子の部トップランナーの選手が通過します!」
マサシ選手なのか、モグス選手なのか
それとも別の選手なのか
カメラを構えながら息を飲み、
選手が来る方角をじっと見守っていると…
黄色いユニフォームを着た選手が小さく見えてきましたぁ! o(^-^o)
スズキのマサシ選手です! \(^_^ )
とてもしなやかな柔らかいフォームで
私の前を通過していきました (゜-゜)
本当に惚れ惚れするようなフォームで
私の前を走り去っていきましたぁ(´▽`)
まだまだ余裕がある感じで、
息遣いもそれほど苦しそうではありませんでした。
つづく(笑)
月間走行距離73キロ
福岡国際マラソン☆ [観戦]
金曜日に20キロ走り、翌日に30キロ走だぁ
などと抜かしておいて、
結局土曜は休足してしまったへタレイヌのコロです。。。
さすがに今日は休むわけにはいかないと思っていたのですが、
朝ランのはずが、寝坊で起きたのは11時。。。
走りに行ったら、福岡国際見れないし(ビデオ故障中)、
結局マラソンを見るまで走らずじまい。。。
夜暗くなってから のそのそとお寺コースへ。
いつもの倍の10周(18.5キロ)くらい
走ってやるか、などと思っていたのですが、
休足明けにもかかわらず、
体はオモオモ(--;)
しかも5周目でハムに若干の違和感が。。。
結局平日と同じ5周で終わりにしてしまいました。
それにしても今日のモグスは残念。。。
でもまた元気な走りを見せてほしいものです。
一方、優勝したケベテ選手は、やっぱり強かったぁ~☆
156センチしかないのに、
ものすごい足の回転の速さで、
日本国内レースとしては初の2時間5分台。。。
凄すぎです ~(--)~
5km 10km 15km 20km 25km 30km 35km 40km ゴール
15:02 14:51 14:50 15:02 15:13 14:49 14:37 14:37 6:17 記録2:05:18
http://www.fukuoka-marathon.com/results/index.php?lang=ja&search_by=1&taikai_nth=63
後半はずっと14分台。。。(゚O゚;)
ラスト2.2キロもダントツぶっちぎりの速さですた(・ω・;)
写真は引き続き三神峯公園より\(^_^ )
公園内でも主役クラスの桜の木です。
花が咲いていないと、
春には気付かない幹や枝の力強さが伝わってきます☆
何だか手のひらをねじったような形をしていますが。。。
ガリマッチョです、私もこれくらいにならなくては(笑)^^;
今日の一曲\(^.^ )
今回も若き日のダイアナロスの美声を♪
http://www.youtube.com/watch?v=PycKSdKG_74
もひとつオマケ
今日の面白動画\(^.^ )
「特訓するねこ。」
http://www.youtube.com/watch?v=hPzNl6NKAG0
V字がかわいい♪(*^.^*)
週末のレース(^^).。oO [観戦]
今日は予報通り雨だったので休足。
自分のランネタはないので、
週末の福岡国際マラソンのネタを少々♪
大会ホームページのエントリリストを見ると、
http://www.fukuoka-marathon.com/entry3.html
まずは尾方選手の復活が注目されます☆
最近は怪我などで思うような結果が残せていないようなので、
ここらでもうひと花さかせてもらいたいものですo(^-^o)
そして何と言っても今回大注目されるのは、
箱根駅伝で大活躍し、
ハーフで普通に1時間切りしてしまうモグス選手の
フルマラソン初参戦でしょう☆\(^_^ )
私も数年前一関ハーフで
1時間切りのタイムを叩き出した彼と
コース上ですれ違いましたが、
まるで黒ヒョウって感じで、
笑っちゃうくらいのスピードで
一瞬にしてかっ飛んでいきました(・ω・;)
そんな彼が
果たしてフルでどんなタイムを叩き出すのか。
それともいつかの箱根の時のように、
あえなく撃沈してしまうのか。
日本中が注目していることでしょう。
一流選手でも初めてのレースで失敗してしまうと、
苦手意識が付いてしまうパターンが多いようなので、
個人的には、今回のレースで、いきなり好記録を出して
波に乗ってもらいたいと思っています♪
5分台の強豪選手も出場していることですし。
しかし実は今回の大会で私がさらに注目している選手がいます。
と言っても、その人は今回は選手ではなく
ペースメーカーなのですが。
それは三津谷祐選手です\(^^)
彼は最近マラソンへ転向した選手ですが、
彼なら将来的には5分台も夢ではないと思っています。
彼の躍動感溢れる走りに注目しています(^-^0)
写真は三神峯公園より☆
写真も休足のイメージで\(^.^ )